協会の理念
『生きやすく、働きやすく、豊かな社会を創る』
日本いやし協会は、『癒し』を通じて人々の疲れとストレスの軽減を目指し、
一人ひとりが輝き活躍できる社会の創造を目指します。
協会のミッション
- 癒しを取り入れている人/企業を応援する
- 癒しを提供している人/企業を応援する
- 「癒しの伝道者」いやしニスタを育成する
ストレス過多/過重労働で成り立つ社会に終止符を。
時代は変わりました。
「癒し」をもっと身近に手軽に!
1日一回は聞く単語になってしまった「ストレス」
~代表あいさつ~
ストレス社会になった現代…
サラリーマンだけではなく、起業家、フリーランスはもちろん、主婦の方や学生まで、日本全体がストレス社会といっても過言ではない時代になりました。
今を生き抜く環境が「癒し」とはかけ離れてしまい、「人生無理ゲー」とまで言う人もいるほど…街はストレスと戦っている人で溢れています。
ひと昔前に比べて、ストレスを感じる機会が大幅に増えました。いつの時代もストレスの要因はあり、人々の心を悩ませてきました。
ある程度のストレスは、人間の成長の糧になります。しかしながら過度なストレスに打たれ続けると心も身体もボロボロになります。
ではなぜ、高度成長期のサラリーマン達は、土曜日も仕事の時代で、週一の休みは接待ゴルフで潰れ、毎日残業してまで会社に尽くしていたのに、ストレスに耐えられていたのか?
当然、時代は違っていても、同じ日本人なので、職場でストレスを感じる事はあったはずです。
色々な要因が考えられますが、その一つに当時は年功序列、終身雇用が当たり前だったという事があげられます。
職場で嫌な事があったり、ストレスを感じても、我慢して勤め続ければ、多額の退職金がもらえて豊かな老後を迎えられました。給料は毎年上がり、何よりも税金も安かった…
安定した日々と明るい未来の光が見えていた事が、ストレスから身を守るエネルギーになっていました。
しかし、年功序列・終身雇用が崩れた現在、常に不安と向き合わなければいけない時代になりました。
いつ会社に見捨てられるかわかりません!
自分が頑張っていても、会社が倒産する可能性もあります。
「会社と社員は家族同然だから会社の為に尽くせ!」
という風潮は完全に時代遅れになりました。
ストレスに耐えていればお金がもらえた時代から、
ストレスで身体を壊しても会社は守ってくれない時代に…
さらにSNS /LINEの普及も大きなストレス要因に繋がっています。
ひと昔前は上司が嫌いでも、生意気な部下がいても、帰宅すれば解放されました。
現代はそうはいきません!
みんなが携帯電話/スマートフォンを持っているのです!容赦なくプライベートにまで仕事が入り込んできます…
夜中に問題に気づき、部下にイライラしてしまったとします。
携帯電話/スマートフォンがなかった時代は、次の日に出社して、直接文句を言うしかありませんでした。
イライラした瞬間は我慢するしかなかった。
その結果、一晩置く事で冷静になり、自分も悪かったなと思えたり、面と向かって文句を言うにしても、言い方を考える必要もありました。
しかし、今は違います!
SNS・LINEがあるので、怒りを衝動的にぶつける事が出来ます!
瞬発的に飛び出すストレートな言葉で、相手を必要以上に傷つけてしまう事につながります。
衝動的に攻撃してしまって、自己嫌悪になっても後の祭りです。
反対に攻撃されてストレスを感じるケースもあります。
「そんなDMしてくるなよ…」
「あんな事ぐらいで時間外にLINEしてまで怒らなくたって…」
というケースも現代ストレスの特徴です。
ひと昔前には在宅中まで怒られる事なんてなかったわけです…
他にもストレスに繋がる要因はたくさんありますが、ここで一つお伝えしたい事があります。
「イライラしてカッとなった時」
「攻撃されて落ち込んだ時」
「ストレスを感じて限界を感じた時」は、
- 一旦、瞑想をしてみましょう。
- 空を眺めてみましょう。
- かわいい動物の動画を見て癒されましょう。
- ホットココアを飲んでほっこりして下さい。
- 自分自身を癒してあげましょう。
落ち着いて冷静になってから、どう行動するか?を考えるようにしましょう。
とにかく効率を求める時代になり、変化が早く瞬時に決断するのが正しいという風潮になりつつあります。
ですが、時代は変わっても人間の脳やDNA /本能はそう簡単に変わりません。
脳が時代についていけていないのです。
- 焦った時
- イライラしている時
- 疲れている時
- 心に余裕がない時
勢いで決断/行動したせいで、後々、後悔した経験もあると思います。
どんなにタフな人でも、メンタル・体力には限界があります。
心も身体も疲れたら休ませないと、
壊れてしまいます!
「癒し」を求めるのは本能です。
まずは1日5分の癒し時間を作る所から始めてみましょう。癒しの方法は何でも構いません。
気軽に『1日5分の癒し習慣』
休息=乗り遅れそうな衝動に駆られてしまう現代こそ、少しでも癒しの時間をとって、自分自身を労ってあげて下さい。
休む自分を肯定してあげましょう!時には休日をダラダラ過ごしたってアナタ自身が癒されたらそれでいいのです。
日本いやし協会
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